これからカメラを始めたいけど、いくらあれば大丈夫なの?
カメラは高いって聞くけど本当なのか
今回は、カメラを趣味にするために必要な予算を3つのパターンに分けて紹介させていただきます。この記事を参考にカメラデビューをしてもらえると幸いです。
注意
まずは注意点です。
何も知らないからこそ、予算は最低10万円
カメラはお金のかかる趣味です。初期投資に10万円程度はかかると思ってください。
今回の私のおすすめでもミニマムが8万円になっております。
中古の古い一眼カメラを探せば5万円で始めることはできると思いますが、カメラ未経験者が始めるのにはお勧めしません。
単純に、古い製品なのでスマホとの接続ができなかったり、壊れやすかったり、所有欲が満たされにくかったり。。買ったは良いがその後続かない可能性が高くなります。
その上、現行品であればカメラをやめて売る時に購入時の30%〜80%程度で買い取ってもらえることが多いです。最終的な費用総額を考えると10万円の現行品も5万円の中古品も変わらないことも多いですのでその点も踏まえてご検討ください。
カメラはミラーレス1択
カメラは、「一眼カメラ」と「ミラーレス一眼カメラ」の大きく2種類に分かれます。(厳密には他にもありますが、おそらくこれから始める方の9割以上はこの2択で悩むことになるはず。)
その中で、現在多くのメーカーが力を入れて開発しているのがミラーレス一眼カメラです。そして、これからカメラを始める方にとって使いやすいのも小型で扱いやすいミラーレスの方になります。
上記内容と被りますが、最近は各メーカーがより素人の方でも綺麗に撮れる機能をどんどん追加してくださっています。
youtubeでも、メーカーさんやyoutuberの方が使い方についてわかりやすい動画をたくさんUPしてくれています。わざわざ情報量の少ないカメラをお勧めする理由はないので今回はミラーレスに絞ってのご案内です。
動画性能は無視する
これからカメラを始める方であれば、静止画だけでなく動画性能も見ている方のいらっしゃるかもしれません。
しかし、ライトユーザーで趣味程度に始めるのであれば動画性能についてはあまり気にしなくて大丈夫です。ぶっちゃけ、VLOG程度の動画性能であればスマホで十分以上に撮影が可能です。
大きいカメラで自撮りして街を歩くのは勇気がいりますが、スマホであれば気にせず撮れますし。そして何より、動画性能もこだわり出すと予算が跳ね上がります。映像制作を本腰入れて始めたい方は今回の記事は当てにしないでください。
※趣味程度の旅行に行った時の動画撮影とかであれば、今回紹介するカメラでも十分撮れます。
カメラとレンズ以外でも1万円は必要
カメラを始めるにはボディーとレンズだけでなく
SDカード
レンズフィルター(レンズを守るため)
液晶保護シート
お手入れグッズ
防湿庫
バッグ
が最低でも必要になります。安価なもので抑えたとしても1万円程度は必要になるので下で紹介するカメラの金額にプラスして考えてみてください。
パターン別必要予算
それでは早速、パターン分けです。
❶デザインがおしゃれでファッションの一部に取り入れたい方【8万円〜10万円】
❷それなりに「カメラを持っている感」を大事にしたい方【15万円〜25万円】
❸ハマるとのめり込んじゃうタイプの方【25万円〜30万円】
①デザインがおしゃれでファッションの一部に取り入れたい方【8万円〜10万円】
まずは、おしゃれで可愛いカメラを持ちたいという方にご紹介です。予算としては8〜10万円あれば最低限揃えることができます。
これらのカメラは「小型」「軽量」「手軽」が売りのカメラで、いつどこに行く時も一緒に持っていけるという点で非常に使いやすいカメラです。
テーブルフォトなどでも周りの目を気にすることもなく気軽に撮影でき、スマホでは表現できないボケ感を活かした写真を撮ることができます。カメラという趣味を持つというよりも、スマホよりも綺麗な写真で記録を残したいという方におすすめです。
首からぶら下げておいてもそこまで負担になることもないのでファッション性も非常に高いです。
では、私のおすすめカメラのご紹介です。
OM SYSTEM PEN E-P7 14-42mm EZレンズキット
こちらはOM SYSTEMさんから2021年6月に発売された「PEN E-P7」です。これから趣味でカメラを始めたいけど、沼に足を突っ込むつもりはない方には非常におすすめです。
こちらのカメラは、「マイクロフォーサーズ」センサーを搭載したカメラで小型で軽量。そして、何よりこの筐体の美しさです。持っていてめちゃくちゃテンション上がりますよね。実は私も1台持っています。(持っているからこそ自信を持ってお勧めできる。)
マイクロフォーサーズセンサーというと、よくYoutuberの方たちやプロカメラマンの方たちが「今の時代、カメラを買うならフルサイズだ」みたいなことを言う方も多く、少し敬遠される印象を持つかもしれません。
特に、これからカメラを始めるにあたってYoutubeで情報収集している方でしたら一度はそういう動画を観ているのではないでしょうか。
でも、心配ありません。プロや映像制作をクライアントワークとしてするなら確かにフルサイズや中判サイズのセンサーを積んだもっと大きなカメラの方が良いのかもしれません。(仕事の撮影で、E-P7を持ったカメラマンが来たら不安になりますもんね。)
しかし、私たち一般消費者が趣味で使うのであれはマイクロフォーサーズの小型センサーで十分です。スマホよりも圧倒的に綺麗な写真を簡単に撮ることができます。背景をぼかした写真も十分に撮れます。
そして、小型軽量カメラの中でなぜ「E-P7」をお勧めするのか。お勧めポイントと気をつけて欲しいポイントをまとめます。
まず1つ特徴なのが優秀な手ぶれ補正がボディ内に搭載されているので初心者の方でもブレることなくピントの合った綺麗な写真を撮影できる点です。(他社のエントリーモデルには搭載されていないことも多い。)
また、カメラ本体の設定で簡単に写真の色味を変えることができます。モノクロにしたり、ポップな感じにしたり自由自在です。撮影に慣れてきたら自分の好みの色合いを細かくカスタムできるので撮影した瞬間にそのまま加工せずにSNSに映えた写真をアップできる強みがあります。
そして、マイクロフォーサーズカメラに共通する最大の強みが「小型レンズを安価で揃えることができる」ことです。いくら趣味程度でライトユーザーとはいえ、カメラにハマると違うレンズが欲しくなります。レンズキットでは物足りなくなるんですよね。そんな時、マイクロフォーサーズなら小型でより綺麗に撮れるレンズが豊富にあります。
レンズキットでも広角から中望遠まで幅広い範囲を撮影できますが、よりボケ感を活かした撮影をしたいのであれば「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」のレンズなどお勧めしておきます。OM SYSTEMの公式オンラインサイトでも約3万円で新品を購入できます。これからカメラを始める方にとってみれば「レンズで3万円!?」となるかもしれませんが、他のセンサーサイズの同等クラスのレンズを買うとなると7〜10万円はします。
新品レンズ3万円は破格です。それでも、十分過ぎるボケ感のある綺麗な写真が撮れるのでレンズキットのステップアップにぜひご検討ください。
では、念のために懸念点も載せておきます。
ます1つは、ファインダーがないことです。
「せっかくカメラを始めるならファインダーを覗いて写真を撮りたい!」という方は、次に紹介するカメラの方が良いと思います。ただし、最近はスマホでの撮影がメインの方が多いでしょうから、ファインダーがないことで撮影が難しいと感じることはほとんどありません。
2つ目の「ガチ勢にナメられる」ですが、これから写真を趣味にしてコミュニティに所属しようなどの計画をお持ちの方であればE-P7はお勧めしません。ぶっちゃけ、趣味程度であればマイクロフォーサーズのセンサーで十分ですし、プロでも使っている方はいます。しかし、特にハイアマの世界では「フルサイズ未満はカメラじゃねえ」と言わんばかりの見下し方をしてくる方が一定数います。
それが正解か不正解かはさておき、事実としてそういう空気感はあるので、趣味の中でもやり込みたい方はフルサイズセンサーのカメラを1台は持つことをお勧めします。沼るとおそらく複数台のカメラを買うことになるので、完全趣味カメラとして「E-P7」持つのもありですけどね。
②それなりに「カメラを持っている感」を大事にしたい方【15万円〜25万円】
では、次に「もう少し本格的なカメラを持ちたい。」「色んなシチュエーションで使えるカメラが欲しい。」「でも、予算はできる限り抑えたい。」という方におすすめのカメラを紹介します。
OM SYSTEM OM-D E-M1 Mark III 12-40mm F2.8 PROキット
こちらも先ほどと同じくOM SYSTEMから2020年2月28日に発売されましたマイクロフォーサーズセンサーのカメラです。
こちらの「E-M1 Mark III」は、「OM-1」と言う最新のフラッグシップモデルが発売されるまでOM SYSTEMのフラッグシップモデルとして販売されていたカメラです。2022年3月までフラッグシップとして販売されていただけあって「質感」「性能」ともに初心者ユーザーにとっては十分過ぎるクオリティーのカメラに仕上がっています。
マイクロフォーサーズの強みであるコンパクトさを残しながら、でもカメラとしてしっかり存在感のある筐体と誰が見てもカッコ良いと思えるような綺麗なデザインに仕上がっています。
このセンサーサイズカメラの最高峰というだけあって描写性能も申し分ないです。趣味ライトユーザーがこのカメラを使って性能面で文句を言うことはないのではないでしょうか。
今回のキットレンズになっている「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」もOM SYSTEMのプロレンズで素晴らしい描写のカメラです。広角〜中望遠まで撮影ができるのでさまざまなシチュエーションで活躍してくれる1本です。
ただ、予算を確保して「趣味カメラ」を楽しむのであれば、レンズは好きなものを選んでいただくのも良いかと思います。ミラーレス一眼カメラはレンズ交換して使うこと自体に面白さがありますからね。
マイクロフォーサーズはE-P7の紹介でも話しましたが、低価格で良質なレンズが多いです。ボケ感を活かして単焦点レンズ(ズームできないレンズ)を使うにしても25000円から新品が購入できます。
遠くのものを大きく撮るのであれば望遠レンズも35000円でお釣りが来ます(2023年2月24日調べ)。その上で、もっと良い描写を求めるのではあればPROレンズを購入していただければ費用はかかりますが非常に綺麗な写真を撮影できます。
マイクロフォーサーズは歴史のあるシリーズで、Panasonicさんと共通でレンズを使えるのでレンズの幅も広いです。コレクションとしてレンズを集める上でも楽しみやすいマウントシステムです。
では、このカメラのおすすめポイントをまとめます。
まずは手ぶれ補正ですが、最大7段の手ぶれ補正性能があります。これはカメラの中でも非常に強い手ぶれ補正性能であり、被写体ブレ(被写体が動いてブレる現象)を除けばほとんどブレることがないと言えるような性能の高さです。初心者の方でも安心して撮影できます。
そして、少し写真撮影に慣れてきて「星空」「水の流れているような滑らかな写真」「鳥の飛び立つ瞬間」などの撮影が難しい場面を撮ろうとした時も、元フラッグシップのこのカメラであれば多くの場面で活躍することができます。
カメラにハマってきて難しい撮影をしようとした時にボディの問題で撮影できないとなると買い替えるしかないですからね。そういうスマホでは撮れなかった写真も撮れるようになりたいという方にも非常にお勧めできます。
そして、最初に紹介したE-P7と異なるのが本体の安定性です。握りやすいグリップにファインダーなど、本格的な撮影に必要なポイントをしっかり押さえています。望遠レンズなどの大きいレンズをつけても比較的バランスの良い状態で使っていただけます。
デメリットについて考えてみましたが、非常に抽象的な書き方になってしまいました。ぶっちゃけ撮影できる写真のクオリティーで不満になることはほぼないでしょうし、カメラの筐体も「カメラ」って感じがして所有欲も満たされるカメラです。
ファインダー性能についてもこれしか観てなければ気になりません。これから趣味カメラを始めるなら「E-M1 Mark III」で満足してもらえることは間違い無いです。
ただし、その中で強いて問題点を挙げるなら、「フルサイズのカメラが気になってしまう」ことです。カメラを持って趣味としてハマり出すとカメラ系Youtuberなどを観ることも多くなると思います。街で他にカメラを持っている人を観ても「あ、あのカメラ。。。」と目移りすることもあります。そんな中でよく聞く声が「やっぱりカメラはフルサイズよね」っていう意見です。
フルサイズの方が、「黒潰れ、白飛びしづらい」「ボケ感が得られる」「描写性能が高い」とのことです。確かにそれはその通りで何も間違っていません。ハマればハマるほどより良い機材を使いたくなるものなので、フルサイズカメラに興味が出てしまいます。
結果、フルサイズデビューのためにカメラをすぐに買い替えるとなった場合、同じレンズは使えないのでそれまで持っていた資産を全て手放す必要があります。こうなると結果的に短期間でお金をたくさん使うことになるので、それであれば最初からフルサイズで良いんじゃ無いかともなるわけです。
ですので、これまでのご自身の行動を思い出していただき「新しいものにすぐ目がいく」「飽き性」「何事も形から入る」ような方は大変ですが、次に紹介するカメラをお勧めします。「一度買ったものは長く使います」って言える方はこの「E-M1 Mark III」をお勧めします。
③ハマるとのめり込んじゃうタイプの方【25万円〜30万円】
では最後に、ハマり出すとのめり込んでこだわってしまう癖のある方におすすめを紹介します。念のため、お伝えしますが今回はあくまで未経験の初心者の方に1台目としておすすめするカメラを紹介しております。
本当にこだわり出す方で予算にも余裕があるのであれば、別のカメラを最初に買ってもらう方が良いかもしれません。買い直す方が高くつくので。ただ、これから紹介するカメラは多くの本格派ユーザーも2台目のサブカメラとして使っていけるカメラですので、最初から複数台所有する前提で考えるのであれば1台目にお勧めできます。
Nikon Z5 ボディ
最後にご紹介するのが「Nikon Z5」です。こちらは2020年8月に発売されたフルサイズセンサーを搭載したNikonのエントリーカメラになります。現行のフルサイズミラーレスカメラの中でも全メーカー合わせても2番目に安い(2023年2月24日調べ)カメラです。
CANONさんから発売されている「EOS RP」というカメラがフルサイズで一番安価なカメラになるのですが、個人的にはダントツでZ5を推します。理由としては、筐体のかっこよさです。確かに軽いのはRPの方ですし、機動力ではZ5の方が劣ります。
しかし、Z5は上位機種のZ6、Z6IIなどともほとんど遜色のない高級感があります。ぜひ店頭でRPとZ5を比べてみてください。明らかにZ5の方が良いカメラに見えます。
ある程度予算もかけてカメラを買うのではあればちゃっちく見えるのは避けたいと思いますので、Z5をぜひ検討してみてください。
では、Z5のポイントです。
まずは先ほどから散々お話ししてきましたが、こちらZ5はフルサイズのカメラになります。これでフルサイズユーザーからセンサーサイズで見下されることはなくなります。
というより、センサーサイズで勝手に劣等感を感じることなく撮影に集中できます。割とこれは「形から入る」タイプの方にとっては重要で、普段撮影をしていてもどうもフルサイズだったらどうなのだろうかと頭をちらつきます。あれは非常に厄介です。であれば、最初からフルサイズを買っておくことをお勧めします。
そして、そのフルサイズカメラの中でも費用を抑えて買えるのが先ほどご紹介した2機種です。SONYさんのa7IIIやa7Cもエントリー機種として比較されることもありますが、10万円ぐらいボディ価格が違うので今回は除外して考えています。その10万円でレンズを買った方がこれから趣味で始める方にはお勧めできます(どのカメラを使っても満足できるので)。
そしてこのZ5だけがぱっと見、1ランク上のカメラと比べてもわからないぐらい綺麗で高級感のある作りをしています。持っているZ5を見ながら一杯できるぐらいです。
そして、筐体の比較でもう1点Z5をお勧めしたい理由がグリップです。EOS RPもそうですし、SONYのカメラもですがグリップが浅いです。大きめのレンズをつけるとすぐにしんどくなります。これは手のサイズにもよるので試してもらった方が良いかもしれませんがZ5の深いグリップ、握りやすさは他者のエントリー機と一線を画しています。グリップ感のしっくりくるカメラを選ぶのはカメラ選びで結構大事なことで、カメラを握った時にやる気になります。
ちなみに今回はボディのみのおすすめにしております。これぐらいの予算をかけて始められる方であれば、レンズについては店頭で試してみるのが良いと思います。一応おすすめをあげさせていただくと
- NIKKOR Z 40mm f/2
- NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
- NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
- NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
この辺りがコスパよく活躍してくれるレンズです。40mmf/2のレンズはボケ感のある写真を撮れますし、そのほかのレンズはある程度広角から望遠までカバーした上で、綺麗な写真を撮れる万能レンズです。価格帯もフルサイズのレンズ群の中では押さえられているので、まずは1本Z5の相棒にするなら上記4本から選んでいただくのが後悔ない選択になること間違いなしです。
まあ、これも無理やし絞り出しましたがデメリットがあるとすればこの2点ではないでしょうか。
まずはNikonですがミラーレス市場ではSONYに出遅れての参入でした。純正品以外のレンズもたくさん販売されているSONYと比べてNikonのレンズは非常に種類が少なく、純正なので値段もまあまあ高いです。これからたくさんのレンズを揃えて楽しむという方でしたらSONYのカメラの方が良いと言えるでしょう。
ただし、Nikonも最近サードパーティーレンズが発売され出しましたし、ライトユーザーでレンズは2本〜3本ぐらいあれば十分だという方であればNikonでも十分なレンズラインナップが揃っています。とくにNikonは安いレンズでも綺麗な写真が撮れるという点で非常に高い評価を得ているメーカーでもあるので、予算を抑えるかつ、初心者であればNikonが一番失敗が少ないメーカーです。
もう1点、あくまでエントリー機という点についてですが、これについては「上には上がいる」ということです。カメラは沼る趣味です。より良いカメラを使いたくなります。そうなると、Z5では物足りなくなってしまう未来が容易に想像できてしまいます。ご自身の性格も加味してカメラを選んでください。
そこにこだわりがなければZ5で困ることはまあないはずです。連射性能の低さとか突かれることもありますが、初心者がそんなに連写撮影することもないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回おすすめさせていただいたカメラ以外にも、初心者の1台目にお勧めできるカメラはいくつかありました。富士フィルムの「X-S10」とか。
ただ、私のこだわりで各ジャンル1番おすすめできるものに絞ろうと思いましたので今回は上記3機種がおすすめとなります。
結論ですが
ということです。あとは、デザインやこの後、どこまで沼る覚悟があるのかで決めていただくのがおすすめです。ちなみに今回の費用計算は全て新品の価格です。カメラは中古でも良い状態のものもたくさんありますので、カメラをしっている方や店員さんに聞きながら中古を探すことでもう少し費用を抑えることもできます。(中古も知ると沼がさらに深くなりますが。)
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